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有限会社 インテリア末永
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HOME > 籐家具の豆知識 > 籐家具(ラタン家具)の選び方 |
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| 籐家具の豆知識 |
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籐家具(ラタン家具)の選び方 |
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1.良い籐家具(ラタン家具)の見分け方は? |
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現在、国内の籐家具(ラタン家具)の主な生産国はインドネシアです。現地の工場は、大規模なものから家内工業的なものまで多数あり、各工場の設備や職人の技術力には大きな差があります。
「京都ラタン」で取り扱っている籐家具(ラタン家具)は優秀なAクラスの工場で一流の職人が現地に常駐する日本人技術者の指導の下、全て手作りで作られています。また、使用する原材料の籐もグレードの高いものを選別しています。ですから、同じようなデザインの籐家具(ラタン家具)でも品質の差は一目瞭然です。
特にフレームの接合部の皮籐(ピール)巻き部分や塗装の仕上り具合は、その違いがよりはっきりする部分です。(右写真参照)
品質の悪いものは皮籐(ピール)巻き部分が緩んでいたり、切れかけているものもあります。また、塗装は「京都ラタン」の商品はポリウレタン塗装なのに対して、安価な商品ではラッカー塗装などが使われています。ラッカー塗装ではしばらくすると、すぐに塗装がはげてくるので違いがわかります。さらに、塗装前のペーパー掛けが不十分なために表面がザラザラしているものもあるので、実際に触れて確かめてください。
特に商品の違いがはっきりする「イス・ソファの選び方」については、下記で更に詳しくご説明します。 |

塗装の仕上り

皮籐(ピール)巻き部分

肘当ての皮籐(ピール)巻き
丁寧な仕事です |
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2.イス・ソファの選び方 |
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| 寸法・形状 |
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| @寸法 |

図1

図2
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ダイニングチェアの場合、座面高さは40〜45cmを目安として下さい(右図1参照)。一般的なテーブルの高さがおよそ70〜75cmですので、テーブルの高さから約30cm引いた寸法がいすの寸法です。この差が大きくても小さくても使いづらくなります。また、あまり座面が高いと背の低い方が座った場合、足が床から浮くことがあり、長時間座ると疲れることがあります。
ソファやアームチェアなどの場合、座面高さは35〜38cmぐらいです。(図2参照)ダイニングチェアよりも少し低いためにダイニングチェアのように足が床から浮くことはないので、ゆっくり座れます。但し、ご年配の方などはあまり座面が低いと座ったり、立ち上がったりする時に膝などに負担が掛かりますのでご注意下さい。その場合は、肘付のイスであれば、比較的楽に動作できます。
お手持ちのテーブルに新しく購入したイスを合わす場合に、テーブルとイスの高さが合わない場合は脚の切り縮めのサービスも承っておりますので、お気軽にご連絡下さい。但し、「切り脚」タイプ(下記A参照)のものに限らせていただきます。 |
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| A形状 |

写真1 切り脚

写真2 すり脚

写真3

写真4 |
脚の形状が2種類あります。「切り脚」タイプと「すり脚」タイプです。(写真1・2 参照)「切り脚」タイプは主にダイニングチェアに、「すり脚」タイプはソファやスツールなどによく用いられています。
「切り脚」タイプは4本の脚に集中的に荷重がかかるので、柔らかい床材ではその部分がへこんできますのでご注意下さい。また、脚の裏にお椀型のプラスチック状のものがついています。(写真3 参照)これは籐が繊維状の材料なので、これをつけずに使用すると裂けてくることがあります。それを防ぐために付いているものですが、逆にフローリングなどの床材にはよくありません。イスだけを動かす時はそれほど問題はありませんが、体重を掛けたままイスを動かすとフローリングにキズがつきます。それを防ぐためにはこのプラスチックを取り外して、フェルトなどを取り付けることをお薦めします。プラスチック部材の取り外し方は下記を参考にして下さい。
このプラスチック部材は「すり脚」タイプにもついているものがあります。(写真4 参照)ご購入の際に確認したい場合はお気軽にお問合せ下さい。
プラスチック部材のはずし方 → こちら
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| 座面 |
座面がクッションでない場合は、アジロ編の商品がお薦めです。(写真5 参照)これは皮籐(ピール)を編み込んでいますので、強度に優れ、座り心地もとてもいい商品です。ダイニングチェアやスツールなどの座面によく用いられています。
クッション付のものはアジロ編のものと、そうでないものがあります。アジロ編の場合はクッションを取り外してもそのままでお使いいただけます。夏はクッションを取り外して涼しく、冬はクッションを取り付けて暖かく使えますので、とても便利です。クッション付のタイプでアジロ編以外では流し編(写真6 参照)と板貼り(写真7 参照)の2種類があります。
流し編タイプは半割りの太民を組んだものにクッションを取り付けています。クッションを外しても座れますが、座り心地はアジロ編と比べるとあまりよくありません。板貼りタイプは座面にベニヤ板を使い、その上にクッションを置いたタイプです。
この3種類はクッションを置いて座った状態でも違いがはっきりしています。アジロ編は座面自体が全体に沈み込むので、最も座り心地がいいです。次が流し編で、これは太民の間にクッションが沈みこむのでいいのですが、板貼りは座面が全く沈まないので、クッションが安物だと座り心地はあまりよくありません。板貼りの場合は良いクッションのものをお選び下さい。 |

写真5 アジロ編

写真6 流し編

写真7 板貼り |
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| 背もたれ |
背もたれの仕上には大きく2種類あります。ひとつは写真 8・9のように編込んだ背もたれをフレームに皮籐(ピール)で手編みしたものと、写真10のようにフレームに接着貼りしたものです。両者を接着貼りよりも編込んだもののほうが、強度と耐久性に優ります。。但し、強度や耐久性に優るからといって、編込みのほうが必ず金額的に高いというわけではありません。あくまで、イスを選ぶ時のポイントの一つとして参考にして下さい
ダイニングチェアなどの食事をするためのイスとソファや回転イス、ハイバックチェアなどのくつろぐためのイスでは背もたれの角度が異なります。
ダイニングチェアの背もたれは、ほとんの商品がほぼ90度に近い角度でまっすぐになっています。これは食事中はほとんど背もたれにもたれることがないことと、あまり角度が斜めになっていると食事がしづらいという理由からです。
逆にソファなどの背もたれは、うしろ側に角度がついています。これは、ゆったりとくつろいで座れるように設計されているからです。また、ハイバックチェアなどでは背もたれが肩よりも上まである商品もあります。これらは背中を包み込むようにしてくれます。 |

写真8

写真9

写真10 |
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| 以上が「イス・ソファの選び方」です。もし、これ以外にわからないことがありましたら、お気軽にこちらまでお問合せ下さい。 |
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籐家具以外の商品 |
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